日本ホスピス、上期経常は38%増益で着地、今期業績・期末配当を未定に変更
投稿:
日本ホスピスホールディングス <7061> [東証G] が8月14日大引け後(15:30)に決算を発表。26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益は前年同期比38.4%増の2.9億円に拡大した。 併せて、従来の通期業績予想(連結経常利益は10億円)を取り下げ、未定に変更した。 同時に、従来25円を計画していた期末一括配当を未定に変更した。 直近3ヵ月の実績である4-6月期(2Q)の連結経常利益は前年同期比35.5%増の1.4億円に拡大し、売上営業利益率は前年同期の6.4%→7.3%に改善した。 株探ニュース 会社側からの【修正の理由】 2026年6月からの診療報酬改定により、当社グループの訪問看護事業所は、新たに設けられた「包括型訪問看護療養費」を算定する運営へ移行いたしました。「包括型訪問看護療養費」の制度内容については、概ね想定どおりではあったものの、1.新しい制度への対応過程にあって売上単価が十分に上がっていないこと、2.2026年6月から住宅家賃等を見直したことにより稼働低下がみられたことから、現在、当期の連結業績予想に与える影響について精査を進めております。しかしながら、新報酬制度が6月に開始されたばかりであり、現時点で合理的な業績予想を算定することが難しいと判断し、一旦予想を取り下げることといたしました。現在、足元の動向を鑑みながら業績の精査を行っておりますので、合理的に算定が可能と判断した時点で、改めて当期の連結業績予想について公表いたします。 2026年12月期の期末配当予想につきましては、1株につき25円として公表しておりましたが、上記のとおり、現時点においては、2026年12月期の通期業績を見通すことが困難な状況となったことから、期末配当予想を未定とさせていただきます。