外為サマリー:日銀9月利上げ観測報道で一時159円10銭台に軟化
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14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午後3時時点で1ドル=159円26銭前後と前日の午後5時時点に比べて10銭程度のドル安・円高となっている。 中東情勢を巡る先行き不透明感から「有事のドル買い」が入りやすいものの、日米の協調介入への警戒感から上値追いには慎重姿勢。ブルームバーグ通信が13日に「政府が日米協調の為替介入の効果を維持する観点から早期の利上げを支持しており、日本銀行は9月か10月に開催する金融政策決定会合での政策金利引き上げを視野に入れている」と報じたことも重荷となっているようだった。実質ゴトー日(5のつく日と10のつく日)に伴う国内輸入企業など実需筋のドル買いは特にみられず、相場の方向性を決める材料にも乏しいことからドル円相場は弱含みで推移。ロイター通信が「日銀が早ければ9月17~18日の金融政策決定会合で1.25%への利上げを想定していることが複数の関係者への取材で分かった」と伝えると、ドル円相場は午後2時40分ごろに159円10銭台に軟化する場面があった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1542ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0020ドル弱のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=183円82銭前後と同15銭程度のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS