外為サマリー:159円30銭台で推移、介入警戒感などから上値重い
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14日の東京外国為替市場のドル円相場は、午前10時時点で1ドル=159円38銭前後と前日の午後5時時点に比べて2銭程度のドル高・円安で推移している。 13日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=159円50銭前後と前日に比べて10銭弱のドル高・円安で取引を終えた。7月の米卸売物価指数(PPI)で物価の鈍化傾向が示されたことで一時159円02銭まで軟化したものの、中東情勢を巡る不透明感などからドルは売り一巡後に切り返した。 ただ、159円50銭を超える水準では円買い介入への警戒感が高まりやすく、この日の東京市場のドル円相場は上げ一服商状。ブルームバーグ通信が13日に「政府が日米協調の為替介入の効果を維持する観点から早期の利上げを支持しており、日本銀行は9月か10月に開催する金融政策決定会合での政策金利引き上げを視野に入れている」と報じたことも重荷となっているようで、午前9時50分すぎには159円35銭をつける場面があった。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1538ドル前後と前日の午後5時時点に比べて0.0010ドル強のユーロ高・ドル安。対円では1ユーロ=183円89銭前後と同20銭強のユーロ高・円安で推移している。 出所:MINKABU PRESS