カネカは新値追い、価格改定効果で第1四半期営業利益は83%増

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 カネカ<4118.T>は7日続伸し連日の年初来高値更新となっている。13日の取引終了後に発表した第1四半期(4~6月)連結決算が、売上高2230億2500万円(前年同期比12.3%増)、営業利益149億4400万円(同83.1%増)、純利益89億4100万円(同2.1倍)と大幅増収増益で着地したことが好感されている。

 原材料価格の高騰を受けて汎用性樹脂製品の価格改定を行ったことに加えて、メディカル分野で海外向けの拡販やM&Aが業績に貢献。また、還元型コエンザイムQ10の販売がアジアや米国で伸長したことも寄与した。

 なお、27年3月期通期業績予想は、売上高8200億円(前期比1.0%増)、営業利益360億円(同9.4%増)、純利益315億円(同1.7%増)の従来見通しを据え置いている。

出所:MINKABU PRESS

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