TREHDが続伸、廃棄物・廃家電の取扱量増加し27年3月期業績予想を上方修正
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TREホールディングス<9247.T>が続伸している。12日の取引終了後に27年3月期の連結業績予想について、売上高を1056億円から1074億円(前期比9.9%減)へ、営業利益を74億円から87億円(同61.1%減)へ、純利益を41億円から50億円(同66.1%減)へ上方修正したことが好感されている。 上期において、資源価格が高水準で推移するなか、資源リサイクル事業で廃棄物及び廃家電の取扱量が増加したことに加えて非鉄金属類の選別を徹底したことや、廃棄物処理・再資源化事業において、一部持ち越された能登の災害廃棄物処理支援事業で落札した事業が円滑に進捗したことが要因。また、全社ベースで想定した中東情勢悪化に伴うエネルギーコストの増加が想定を下回っていることなども寄与する。 同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高274億4800万円(前年同期比15.3%減)、営業利益20億100万円(同73.8%減)、純利益11億7700万円(同76.8%減)だった。能登の災害廃棄物処理支援事業の収束もあり、前年同期比では減収減益となったものの、主要3セグメントで計画を上回って進捗した。 出所:MINKABU PRESS