<動意株・13日>(前引け)=TOPPAN、アスタリスク、児玉化
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TOPPANホールディングス<7911.T>=上昇加速でストップ高。12日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高が4573億1800万円(前年同期比15.0%増)、営業利益が200億2400万円(同47.9%増)だったとしており、業況を評価した買いが集まっている。生活・産業事業分野が大幅な増収増益で業績を牽引した。同事業はパッケージ関連、建装材関連ともに海外事業が好調。主力のパッケージ関連は前期に買収した米州の軟包装事業の買収効果があったうえ、アジア地域の需要が堅調だった。 アスタリスク<6522.T>=急伸。12日の取引終了後に、米国子会社が米国連邦政府の調達・事業者登録システム「SAM.gov」への登録を完了したと発表しており、好材料視されている。今回の登録により、米国連邦政府との直接的な契約などに応募するために必要となる事業者登録基盤を整えたことになり、従来の民間企業向け市場に加えて、世界最大級の政府調達市場における事業機会の獲得に向けた重要な基盤を構築したことになる。同社は今後、この基盤を活用して米国政府・防衛関連分野での営業活動を更に前進させるとともに、新たな事業機会へのアプローチを強化するとしている。 児玉化学工業<4222.T>=切り返し急。12日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高が215億1400万円(前年同期比7.1%増)、営業利益が8億3500万円(同95.4%増)だったとしており、好感した買いが集まっている。円安などが追い風となった樹脂成形事業や鋳鍛造事業で大幅増益を達成したうえ、拡販と各種コスト削減に向けた施策が奏功した粉末冶金事業が黒字転換した。なお、前年同期にメプロホールディングスの子会社化に伴う負ののれん益が発生した反動により、最終利益は4億2100万円(同98.1%減)となった。27年3月期通期業績予想については売上高800億円(前期比3.3%減)、営業利益22億円(同17.9%減)、最終利益14億円(同94.1%減)の従来見通しを据え置いた。 ※未確認情報が含まれる場合があります。株式の売買は自己責任に基づいて、ご自身でご判断ください。 出所:MINKABU PRESS