12日の米株式市場の概況、NYダウ小幅3日続落 ナスダックは3日ぶり反発
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12日の米株式市場では、NYダウが前日比21.58ドル安の5万3770.27ドルと小幅に3日続落した。米7月消費者物価指数(CPI)は前年同月比3.4%の上昇となった。伸び率は6月の3.5%から鈍化した。市場では米連邦準備制度理事会(FRB)の早期利上げ観測が後退したと受け止められた。株式相場の支援材料となったが、主力株の一角に利益確定目的の売りが出てNYダウは下げに沈んだ。ハイテク関連株は堅調だった。 セールスフォース<CRM>やホーム・デポ<HD>が軟調。ギャップ<GAP>が売られ、セーバーズ・バリュー・ビレッジ<SVV>が下値を探った。一方、メルク<MRK>やキャタピラー<CAT>がしっかり。オラクル<ORCL>が値を上げ、H&Rブロック<HRB>とカバ・グループ<CAVA>が急伸した。 ナスダック総合株価指数は143.04ポイント高の2万6588.48と3日ぶりに反発した。エヌビディア<NVDA>が株価水準を切り上げ、スペースX<SPCX>が値を飛ばし、コアウィーブ<CRWV>やスーパー・マイクロ・コンピューター<SMCI>、ルメンタム・ホールディングス<LITE>が急騰。クォンティニューム<QNT>やウェンディーズ<WEN>が高い。半面、アップル<AAPL>やマイクロソフト<MSFT>、アマゾン・ドット・コム<AMZN>が値を下げた。 出所:MINKABU PRESS