東京綱は大幅反落、スチールコード関連の損益苦戦で4~6月期営業益17%減
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東京製綱<5981.T>は大幅反落している。前営業日10日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表した。売上高が152億6000万円(前年同期比5.8%増)、営業利益が6億2000万円(同17.1%減)だったとしており、嫌気した売りが出ている。主力の鋼索鋼線関連などは増収増益となったものの、スチールコード関連と開発製品関連が苦戦。スチールコード関連はタイヤ用スチールコードの販売数量が増加し売り上げが伸長したものの、資材やエネルギー価格の上昇が負担となり、営業赤字幅が拡大した。また、開発関連製品は高付加価値製品であるCFCC(炭素繊維ケーブル)事業の売上高が減少し営業赤字へ転落した。 出所:MINKABU PRESS