ミナトHDはS高カイ気配、汎用メモリの価格上昇で今期営業益は一転過去最高の見通し
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ミナトホールディングス<6862.T>はストップ高の水準となる前営業日比500円高の2948円でカイ気配となっている。前営業日10日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高を480億円から810億円(前期比2.2倍)、営業利益を35億円から100億円(同2.4倍)に引き上げた。営業利益及び経常利益は減益予想から一転、過去最高益を見込む。あわせて中間配当予想を12円増額の24円に変更しており、これらを好感した買いが集まっている。年間配当予想は42円(前期は18円)となる。 4~6月期の業績が当初計画を上回って推移したことなどを踏まえた。汎用DRAM及びNANDフラッシュメモリといった汎用メモリの需給ひっ迫と価格上昇が継続するなか、前期までに確保した在庫の活用と追加調達を通じて顧客の需要を取り込み、売上高を230億2700万円(前年同期比4.4倍)、営業利益を47億7100万円(同35倍)まで拡大した。なお、在庫販売の業績への寄与は7月以降、限定的となる見通し。中間配当予想の増額については記念配当12円を上乗せする。同社は今年12月17日に設立70周年を迎える。 出所:MINKABU PRESS