ダイナパック、上期経常を一転44%増益に上方修正・最高益、通期も増額、配当も10円増額

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決算

 ダイナパック <3947> [東証S] が8月7日後場(15:00)に業績・配当修正を発表。26年12月期第2四半期累計(1-6月)の連結経常利益を従来予想の17億円→26億円(前年同期は18億円)に52.9%上方修正し、一転して44.4%増益を見込み、3期連続で上期の過去最高益を更新する見通しとなった。
 上期業績の好調に伴い、通期の連結経常利益も従来予想の36億円→48億円(前期は35.5億円)に33.3%上方修正し、増益率が1.2%増→34.9%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 同時に、期末一括配当を従来計画の80円→90円(前期は80円)に増額修正した。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
 (2026年12月期第2四半期(中間期)および通期の連結業績予想) 売上高につきましては、国内法人における販売価格改定が想定よりも早期に進捗したこと、および販売拡大の活動が当初想定を上回る状況となったこと、ならびに海外法人では中東情勢等を背景とした原材料価格等の上昇に対し迅速に製品価格の改定を実施したことなどによるものであります。 営業利益につきましては、売上高の増収影響のほか、製造原価コスト低減施策を強化したことおよび2025年12月期に連結子会社となった2社の収益が想定以上に寄与したことなどによるものであります。 経常利益および親会社株主に帰属する中間(当期)純利益につきましては、営業利益の増加理由のほか、円安が継続している影響により、外貨建て資産の為替評価の際に想定以上の為替差益が計上されたこと、および国内子会社において設備投資に対する補助金を受給したことなどによるものであります。 なお、下期も引き続き売上高は好調に推移するものの、中東情勢等を背景とした原燃料価格または諸資材価格の高騰リスクおよび為替変動のリスクなども想定され、収益寄与はある程度抑制されるものと思われます。

 (期末配当予想) 当社の株主還元につきましては、長期・安定的な事業展開に備え、企業体質の強化のために内部留保を高めつつ、安定的かつ継続的な利益の還元を行うことを基本方針としております。 この度、業績予想を上方修正したことにともない、上記の基本方針を踏まえつつ、近年の業績ならびに配当性向などを総合的に勘案した結果、2026年12月期の期末配当予想を10円増配し、1株当たり90円とすることを、本日開催の取締役会にて決議いたしました。 ご注意:本資料に記載しております業績に関する予想数値は、いずれも本資料の発表日現在において入手可能な情報による判断および仮定に基づくものであり、実際の業績は当該予想と異なる場合があります。

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