米外為市場サマリー:米利上げ観測などを背景に一時158円50銭台に上伸
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6日のニューヨーク外国為替市場のドル円相場は、1ドル=158円43銭前後と前日と比べて70銭弱のドル高・円安。ユーロは1ユーロ=182円60銭前後と同35銭程度のユーロ高・円安だった。 この日に発表された前週分の米新規失業保険申請件数で米労働市場の底堅さが示されたほか、4~6月期の非農業部門労働生産性(速報値)が市場予想を上回ったことからドル買い・円売りが先行。英紙フィナンシャルタイムズが「ウォーシュ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は、今後数週間に公表されるインフレ指標が強い内容となり、市場で利上げ観測が強まれば、政策金利を引き上げる用意がある」と報じたことが伝えられると、米長期金利が上昇するとともにドル買いが活発化し、ドル円相場は一時158円55銭まで上伸した。その後は上げ一服となったが、イランのファルス通信が「イラン議会の委員会で、米国やイスラエルを含む敵対的な船舶のホルムズ海峡通航を禁止する法案の草案が審議されていることが分かった」と報じたことなどを受けた米原油先物相場の上昇がドルの支えとなり堅調に推移した。 ユーロは対ドルで1ユーロ=1.1525ドル前後と前日と比べて0.0030ドル弱のユーロ安・ドル高だった。 出所:MINKABU PRESS