日経VI:上昇、海外株安で市場心理悪化し9月9日以来の高水準

*16:00JST 日経VI:上昇、海外株安で市場心理悪化し9月9日以来の高水準

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は24日、前日比+1.74pt(上昇率7.69%)の24.38ptと上昇した。なお、高値は24.70pt、安値は23.43pt。昨日の米国株安を受けた今日の東京株式市場は売りが先行。日経225先物は下落、日経VIは上昇して始まった。日経225先物は午前は下げ渋る場面もあったが、上海総合指数や香港ハンセン指数が下げたことなどから午後は戻りの鈍い展開となった。さらに、ダウ平均先物が軟調な動きとなったことから日経225先物は下げ幅を拡大。市場心理が悪化し、日経VIは上昇幅を広げ、終値は9月9日以来の24pt台となった。

【日経平均VIとは】

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値です。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向があります。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っています。

《FA》

出所:株式会社フィスコ


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