オリバーの19年10月期営業利益は22億3600万円に上振れて着地

 オリバー<7959.T>は4日取引終了後に19年10月期連結決算を発表した。営業利益は前の期比4.2%増の22億3600万円と従来予想の21億5000万円を上振れて着地した。大型宿泊施設の新築案件や働き方改革を背景にしたオフィス移転・改装案件の受注が順調に推移したことに加えて、経費削減なども業績拡大に寄与した。更に、19年10月期の期末配当を従来予想の38円から40円、通期では55円とする方針も発表した。

 同時に発表された20年10月期業績見通しについて、売上高は前期比3.8%増の284億円、営業利益が同0.1%増の22億4000万円とする一方、最終利益が同19.3%減の15億円だった。20年10月期の年間配当を45円とした。今後のオフィス需要もさることながら、5G対応を見据え地域BWA(無線)の基地局設置を追加して通信環境の整備、防犯カメラ設置などの運用業務の拡大が見込まれる。それに備えた競争力強化のための内部留保の充実を図るとしている。

出所:MINKABU PRESS

出所:株式会社エムサーフ


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