東京株式(前引け)=164円高と上昇幅拡大、米クドロー氏の発言を好感

 15日前引けの日経平均株価は前日比164円16銭高の2万3305円71銭。前場の東証1部の売買高概算は6億8684万株、売買代金概算は1兆726億2500万円。値上がり銘柄数は1756、値下がり銘柄数は325、変わらずは70銘柄だった。

 日経平均株価は小幅高でスタート。朝方は一時マイナス圏に転じる場面もあった。ただ、午前9時30分以降は上昇幅が拡大した。クドロー米国家経済会議(NEC)委員長が米中貿易協議の第1段階の合意に関して「取りまとめに近づいている」と発言。これが好感され、為替の円高が一服し日経平均株価は一時190円を超す上昇となった。

 個別では、アドバンテスト<6857.T>や東京エレクトロン<8035.T>といった半導体関連株が高く、三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306.T>や三井住友フィナンシャルグループ<8316.T>など銀行株も値を上げている。ファーストリテイリング<9983.T>や武田薬品工業<4502.T>、リクルートホールディングス<6098.T>も高い。半面、前日に経営統合報道で急騰したLINE<3938.T>とZホールディングス<4689.T>は急反落。ソフトバンクグループ<9984.T>も値を下げた。資生堂<4911.T>や日産自動車<7201.T>、SMC<6273.T>が安い。

出所:MINKABU PRESS

出所:株式会社エムサーフ


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